【合法レシピ】「アサリと椎茸のほうじ茶スープ」作ってみた【漫画飯】
どんだけ紺田照の合法レシピが好きなんだよと言われそうですが、今回も、非合法に美味しい、合法レシピを作ってみたので、料理&食レポをしてみたいと思います。
今回は「アサリと椎茸のほうじ茶スープ」
紺田照が敵対するヤーさんによって、冷凍車に閉じ込められてしまい、身体を温めるために飲んでいた、肉厚の椎茸と、プリップリのアサリのほうじ茶スープ。
年の瀬のこの寒い中。
飲んでみたくなりました。
材料
・ホンビノス貝(本当はアサリ)
・しいたけ
・ほうじ茶
・醤油せんべい
すんごい少ない材料で出来ます。
塩も醤油もいりません。
そして私はアサリを「ハマグリ」と勘違いし、スーパーでさらに勘違いして「ホンビノス貝」を買ってきました。
二重に間違えましたが、貝には変わりないので美味しく出来ます。
料理は大体が大切!!
作り方
ご本家のクックパッドにも載っていますが、私の料理レポをご紹介。
アサリと椎茸のほうじ茶スープ by 紺田照の合法レシピ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが275万品
①お鍋にホンビノス貝(本当はアサリ)を投下。
一応、水道水で殻は洗ってね。
砂抜きしてないときは、砂抜きもね
②さらに、石付きを切って大きめにスライスした椎茸を投下。
肉厚の方が美味しいよ
③そこにお好みの分量のほうじ茶を入れていきます。
茶葉からでなく、ペットボトルのでもOK
④貝の蓋が開くまで、アクを取りつつ茹でていきます。
味付けなんかはしないでOK
⑤貝に火が通ったら砕いた醤油せんべいを入れます。
大体1人分1~1.5枚で丁度良いかと。
そして、一煮立ちして完成。
パリパリが好きな人は火を止めて、食べる直前に入れてもアリ
醤油せんべいから味が染み出すので、味付けはこれでOK!!
お椀に盛って召し上がれ!!
感想
一切の調味料を使わず、ほうじ茶で作ったスープ。
半信半疑で飲んだ旦那がこう言いました。
ほうじ茶とせんべいの香ばしさ、貝とせんべいの塩味、貝と椎茸の歯ごたえ。
すべてが三位一体となって、身体を温めていきます。
父と子と精霊に謝罪ですよ。
せんべいも、私は歯ごたえがある方が良かったので、火を消してから入れたのですが、それでもふやけ、食べる頃には秋田名物きりたんぽのような感じに……
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ほんっきで、美味い。
寒い冬でなく、少し冷まして夏の汗をかいた日になんか飲んでもいいかも。
書いている今でもまた飲みたくなってくるこの「アサリと椎茸のほうじ茶スープ」。
ぜひお試しあれ!!