大人の塗り絵をやってみた感想【楽しい】
前から欲しくて気になっていた「大人の塗り絵」シリーズ。
とうとう「ねむれる森」の1冊を買い、やってみたのですが……。
楽しいわ、コレ
元は曼荼羅シリーズから始まったとの噂の大人の塗り絵。
- 作者: ジャニーヌ・モリソン
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2016/05/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今回私が買った「ねむれる森」以外にも「ひみつの花園」や「大人ディズニー」など色々な種類がある。
- 作者: INKO KOTORIYAMA
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2016/07/25
- メディア: 単行本
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- 作者: ジョハンナ・バスフォード
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: 大型本
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私は中の絵を見て一目惚れしたこの「ねむれる森」を買ったのですが……。
- 作者: ジョハンナ・バスフォード,西本かおる
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2015/04/06
- メディア: 大型本
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この狂気にも満ちた緻密な絵が素晴らしい。
塗るのも辛いが線画も辛い……
そして肝心の色鉛筆。
私が使っているのは大昔にかった「色辞典」という色鉛筆のシリーズ。
芯が柔らかく塗り心地が良いのでおすすめ。
発色はまあまあなのですが、色がともかくたくさんあるのと、「色辞典」という名前の通り本のようになっているので、持ってるだけでワクワクします。
- 出版社/メーカー: トンボ(Tombow)
- メディア: オフィス用品
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ま、色鉛筆だったらなんでもOKだと思いますので、ある程度の色が揃ったところで、塗り開始。
狂気に満ちたページは本当に時間があるときじゃないとやる気が起きないので、小さなものから。
このページで小一時間。
隣のページに作者の執念信念を感じる絵があったりしますが、やりたいページからやるのが良いかと。
目がチカチカする。
やってみて思ったことは、「やっぱり楽しい」
子供の頃、塗り絵に夢中になったことがある人にはわかると思いますが、無心でただ色を塗っていく「瞑想」にも似た時間。
自分のこだわりを、好きなように出せる自由。
たまりませんよ~。
そんなこんなで、つい本気を出して塗ってみたのがこちらのページ。
確実に毒持ってるわ。この鳥。
もはや、遊びなんだか仕事なんだかわからなくなってきてしまいましたが、満足のできた1枚が出来たときはほんと爽快。
大人になって塗り絵なんて……と思わず、ぜひぜひやってみてください。
置いとくだけでインテリアにもなりますよ~。
“かわいい"の魔法にかかる 夢色ファンタジー塗り絵 (大人の塗り絵)
- 作者: たけいみき
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2016/03/12
- メディア: 大型本
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