付録を思い出す。100均の組み立て式屋台が面白い!!
最近100均の玩具にはまっているのですが、先日組み立て式の屋台をDAISOで発見。
まるで、昔購読していた雑誌の付録のようで、かなりわくわくしてくる。
当然買いましたよ。
そんな百円の組み立て式の屋台の活用法をお伝えします。
100均の組み立て式の屋台を組み立てる。
薄ぺったい、付録のようなその屋台には、説明書もついていた。
遙か昔に購読していた「小学校○年生」の付録を思い出し、ちょっと懐かしくもなるが、その付録よりも肉厚で、非常に作りやすいのは時代の流れだろうか。
差し込んでいくだけなので、あっと言う間に完成。
今回私が買ったのは「リンゴ飴」と「金魚すくい」の出店の2種。
いずれも心くすぐる思い出の店だ。
100均の組み立て式屋台の遊び方
さて、金魚すくいやリンゴ飴を卒業してン十年も経っている、大人と呼ばれる人間になってしまったみなさんは「100円で付録的な屋台を作ってどうするんだよ」と言われるかもしれないが、脳みそは今だ金魚すくいもリンゴ飴も卒業していない私は、こうして遊ぶ。
①飾る
最も横道な遊び方。
玄関に飾るも良し、リビングダイニングの片隅に飾れば夏の涼やかな飾りに早変わり。
かなり丈夫な造りなので、毎年ワンシーズン出しっ放しにしたところで、3~4年は持つのではないだろうか。
②絵を描く
絵を描くのが趣味なあなたに、パースの勉強もできる素敵な一品。
私はパースを考えるのが面倒だったので、あえて真っ正面から描いてみたが、模写とかデッサンとかパースとか、この100円で楽しく練習できるし、何より描いてて楽しいのでおすすめだ。
③写真に撮る
フィギュアのある我が家には素敵なハウスとなる。
もっとも、大きさに限界があるので、ちょっと違和感があったりするが、そこは脳内会話で適当に。
ロボット兵「キンギョ ヨリ リンゴアメ ホシイ」
タイトル「リンゴ飴屋のピンチ」
バブルナース「リンゴアメ一つくださいな……」
バブルナース「はっ……」
三角様「ユルサン…………」
……
…………
………………
自分でも頭おかしいと思ってるけど、楽しいよ
あと、この屋台、結構作りが細かいので、マクロレンズで中を拡大して撮影しても楽しい。
どうだ、たった100円の玩具の屋台で、ここまで楽しめるのだ。
なにを楽しむかではない。
どう楽しむかだ!!
というわけで、100均の組み立て式屋台はおすすめですよ~
追記:どこの100均か書いた方が良いとの意見、確かに!! と思ったので、書き足しました。
今度から覚えていたら書くようにしますね!!