大事なことまでネタになる人生
このところブログ界隈を賑わしていた、ブログ丸ごとパクリ事件(?)的なことが自分の身に降り注ぎました。
一言でいうと「それ、正真正銘の私のブログじゃないから」という、注意喚起(?)の記事なのですが、どうしてこうネタが出てくるのか……。
そんなお話。
どうやら、この悪いゴリラが日々、世界一役に立たない記事を書き続けているこの世界の片隅のゴミのようなブログが丸っと無断で持って行かれていたようです。
交流していただいているブロガーさんたちが「やられた!」と騒いでいるので、「はは、皆さん大変ですね。私の様なゴミブログなんざなにもされませんで。被害者のオフ会とかあっても参加できませんよ~」なんて遠い目をしてたら、「千夜さん、参加資格おめでとう」と、丸っとパクられていることを教えてくれました。
基本的に、あまり文章写されたりとかデザイン写されたりとか気にしない方なんですよ。模倣で世界はより良くなっていくかもしれないし、また新しいオリジナルを作ればいいって思っているタイプなので。
でもね……。
このブログよりダメなブログにしてどうするんだよ。
おま、縦書きにした上に、なんでスタバの呪文的注文のところに傍点つけた。
村上春樹先生の小説みたいになってるじゃねえかよ。
しかも、写真もそのまま転載(?)されてるんだが、写真だけはやめてほしい。
いや、普段はロイヤリティーフリーかつ表記もしないでOKな足成さんの写真をありがたく使わせて貰っているんですが、それはOKと書いてあるからよ?
料理作りながら写真撮るのって、結構大変なのよ?
通常の2倍の時間をかけて記事用の料理を作ることになるのよ。
主婦のクソ忙しい夕方を舐めないで貰いたい。
あと、どんな思いしてこういった写真を撮っていると思ってるんだ。
あれだよ。
カメラを構える旦那の向こうで、「怖~い」って騒ぐ子どもたちと「見ちゃダメよ」って諫める親たちの姿が、小指の先ほどの隙間から見える中、心の中で平謝りして撮っているんですよ。
三十路過ぎのBBAが。
とまぁ、こんなわけでどうやら私のサイトをそのまま自動で持って行っているサイトがあるようなのですが、縦書きで読みにくくになっている上に、広告等のリンク先がどうなっているか全く保証できないため、もしそう言ったサイトに出くわしたら、深入りしないことをオススメします。
一応、私のサイトにはその謎の無断流用サイトにたどり着いた場合、警告がでるようなコードを埋め込みました。
こんなんが出たら要注意
コードはすなばいじりさんのブログから
psn.hatenablog.jp
その他の対策に対してはこてつさんのブログからお知恵を拝借いたしました。
www.kotetsu.work
※ナチュラルに名前間違えて書いてました。ごめんなさいorz※
あと、教えてくださってありがとうございます、ででで~さん……。
d3dayo.hateblo.jp
因みに、私とニセサイトの相違点として、他にも関連する記事の紹介欄が下のほうにあるんですけどね。
それが、私はグーグルさんの物をつかってて、「良いサイトだね!」と認められれば(←本当は違うよ、すんごいおおざっぱに言ったらだからね)広告も中に混ざってくれるというすぐれものなんだけど、私は一向にに自分の記事の紹介ばかりですが、ニセアッチこっち飛び猫は、立派に関連広告がでてましたとさ。
以上。
偽サイト以下の、世界の片隅のゴミのようなブログからお送りしました。