【日記】DAGGERの作者とオフ会してきた話【冒険】
ひよんなことから知り合いになった同人ゲーム「dagger」の作者、BLACKGAMERさんとオフ会してきました。
www.black-gamer.com
以前はお昼に待ち合わせの、食べ放題からのスイーツコース。
話の内容的にはゲームの配信術や電子書籍の話、ブログをどうしたら見やすく出来るか……なんて、ある意味お仕事的な真面目な話主流だったのですが……。
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今回は、酒も入っちゃいまして、私はゴリラモード、旦那はへべれけモード、BLACKGAMERさんは大人秘密モードになってしまい、なんのオフ会だよと（笑）
元々５～７月は病弱ゴリラ発症シーズンな上に、金曜の夜の大人秘密誕生日会からの、土曜の卓球からの、日曜の卓球からの日曜の夜のオフ会。
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疲れと胃もたれが相まって、BLACKGAMERさんと合った瞬間から「お二人ともお疲れな様ですので……」と、夫婦揃って気遣いされてしまう始末。
もう、徹夜も深酒も出来ないお年頃。
飲み会……というか、遊びに行くのも週に１回が限界だということを理解させられる。
これが歳というものか……。
ともあれ、とりあえず腹を満たそうと、イタパンという和風イタリアン料理屋へ。
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この店。
２０代前半の頃は、合コンの場として大いに活躍してもらった、「おしゃれ」「量がある」「比較的お安い」の三拍子揃ったよいお店。
そんな思い出話をすると、BLACKGAMERさんの目が遠くなるのも面白い。
酒も濃いし、連日の疲れも溜まっていたので、「昔はJINRO１本一人で空けてもケロっとしてたんだけどねぇ」なんて言いながら、コロナ１本で酔いが回り始める私。
日頃「気が強いくせに小心者」な私は、やたら気を遣う方なので初対面の方にはゴリラA面しか見せないようにしている（つもり）なのだが、段々とゴリラ真になっていく。
面白いことに、自分が本性を晒していくと相手も本音が出るもので、BLACKGAMERさんが面白いことになっていく。
なんというか、猫背先輩とうどんこ坊やを足して２で割ったような人が目の前にいる。
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「あれ？ 金曜の夜、うちに来たよね？」
なんて言いそうになるほど、大人秘密倶楽部のメンバーに見えてくる。
「ボクは喜んでピエロになりますよ(-ω☆)」
なんて「ゴー☆ジャス」みたいな顔になって言われたら、旦那が死にかけのゴキブリみたいに痙攣起こして笑いっぱなしになるがな。
我々の秘孔を確実に捕らえて笑わせるその技は、彼のコミュニケーション能力の高さをうかがえる。
「適当なくせにビビリ」な私は、普段ネットで知り合った人でも余り会わない方なのだが、こうした経験を積むと面白くなってもっと知り合いを広めてみようかと思ってくる。
年齢的に週一回が限界だが。
そんな(-ω☆)……じゃなくて、BLACKGAMERさんは現在Androidで「DAGGER」シリーズの配信中。iOSでは苦戦中だが、Androidで配信する環境すら整えられない私には、その気持ちが痛すぎるほどよくわかるので、そっと応援していこうと思います。
