ココナラというアウトソーシングに出店した感想【日記】
今月からやり始めた「ココナラ」でのキャッチコピー作成。
キャッチコピー30パターン作ります 【まずは集客から】チラシ・ブログ・名刺・ネーミング付けも
気がついたらランクも上がっていました。
周りでもココナラに出店を考えている……なんて話をちらほら聞くので、今回は「出店側」の感想……というか、ポイントなんかを書いてみたいと思います。
出店の方法
すごく簡単です。ココナラにアカウントをとって、「サービスを出品する」を選び、あとはサービス内容を書いていくだけ。
はじめは500円でしか購入金額を選べないため(30%は手数料で持って行かれる)、その辺も考慮し、500円くらいでできる労力でのサービスを提示した方が良いでしょう。
特技は何か?
私の場合、やたら変な語能があり、奇妙な組み合わせで言葉を作るのが得意……というか、そんな病気なので、逆に生かしてやろうとキャッチコピー作成のサービスを出品してみました。
大体30分もあれば2,30個出てくるので、その辺を配慮し、はじめから「10~20パターンを提出します」と書いておきました。なので、一案件あたり30分くらい。
なので、「タイピングが得意」というなら「タイピング代行」、「タロット占いができる」というなら「タロット占いします」なんかで出店すると良いでしょう。
あと、自分がやっても辛くないものを出店しましょう。じゃないと副業がしんどいものになってしまいます……。
労力を無駄にしないコツ
サービスを買ってくれる人は人間です。当たり前ですが人間です。
ですのでいろいろな人がいるんですが、中には返信が遅い人なんかもいます。
アウトソーシングなので、料金未払いなんてことは無いのですが、納品後の確認が遅いと不安になったり、受付が最大5件までしかできないので、待ちだけで受付ができない状態になったりしてしまいます。
それを防ぐために、私は「修正は1回のみ。それもはじめにパターンを提出したら、それで正式な回答とする」と条件付けて表記するようにしました。
修正を何度も重ねて、極上の一本を作りたい方には向いてませんが、私の場合「迅速かつ大量」がウリですし、元々練り固めるのが得意な方ではないので、安価な分それにてOkとしています。
ちなみに、学生の頃からテストを見直すのが大嫌いなタイプで「一度進んだ道をどうして後戻りして見直さなければならないのか」と、センター試験でも見直しをしなかったら、マークを一つずらして書いていたことに後ほど気がつき、えらいことになったという思い出もあります。
無料お試しはやったほうがいい
はじめは、どんな良い商品であっても警戒する人が多いでしょう。
特に、私のような「売り切り型」の商品だと、もし良い物ができてこなかったとしても、それでお金を払うしかないのですから。
とはいえ、「無料狙い」の人もたくさんいるので、大体4~5件のみ受付とかにしておけば大丈夫でしょう。ちゃんと評価をいただき、「稼働しているんですよ」ということが内外にわかればそれで大丈夫。
本人確認はすぐできる
ココナラ出店において、本人確認をする、しないという選択肢があるのですが、バックレたり、悪いことをする予定があるわけでないなら、極力した方が良いでしょう。
免許証とか保健所の写真、ないし、スキャンデータをココナラ本社に送れば良いだけなので、送信後1~2日で認証されます。
そうすると、依頼する側も安心します。依頼が増えます。
データ漏れが不安な方もいるとは思いますが、WEB上には一切そういったデータはでませんし、もし、ココナラ社がもらしたとしたら、それは法廷で会いましょう的なことになるので。。。
画像は用意した方が絶対いい
アイコンやイメージ画像をUPすることができるんですが、イラストや写真なんかのサービスでなくとも、そのサービスにあった写真をUPしたほうが、購入者側もイメージがつきやすく、安心します。
写真なんかは無料ロイヤリティーフリーのサイトで探すと良いでしょう。
という感じで、出店して間もないくせに偉そうにコツなんかを書いてみました。
では、もし私にキャッチコピーを作ってもらいたい……なんて方がいましたら、こちらまでよろしくどうぞ~。
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